こんにちわ、tamebloです。
相変わらず国内に籠ってますが、旅行関係のブログやらサイトを見ていたら旅行系のサイトにたどり着きまして、
「あ!旅行中にものすっごい役に立った道具があった!」
ということでテンションがアガってしまってブログにしたくなりました。
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湯沸かし器?湯沸かし装置?
日本にいると「お湯」を用意するのに苦労することはほとんどないでしょう・・・・
ガスが無くても電気ケトルがありますし、電気が無くてもガスがあるので水を沸騰させられますし。
この二つがたとえ無かったとしてもコンビニに行き店員さんに
アラフォー女性
カップラーメン用のお湯を・・・ください!!!!
と命を懸けて恥を忍んで伝えれば
「当店で購入した方以外の使用は禁止してます。規則ですからお帰りください。」
なんてことを言われるはほとんどないかと思います。
では日本よりも数段も不自由な海外の場合は?ということですが、お湯を置いてる海外版のコンビニのキオスクに・・・あるかな・・・・?どうでしょうか。
だからと言って、町中でこのように火を使う訳ではもちろんありません。
火を焚ける場所って海外でもかなり限られますよね。
自然保護区なんかでしたら発展途途上国でも法の下で整備させているので、火気使用許可区域以外で火を使うと怒られるレベルでは済みません。
それではどうやってお湯を沸かすの?って話です。
コイルヒーター
電気は必要ですが「コイルヒーター」という道具で水をお湯にします。沸かします。
簡単に言いますと電気により熱しったアッツアッツの鉄の棒を水にツッコんでお湯を作る装置です。
装置?っていうと大げさですがこのようなモノです
金属の部分を水に入れて沸騰させる、というものです。商品説明欄にバックパッカー便利道具!というフレコミがありますね。
私は知らないですが、どこかのアスリートが海外遠征に行く時に必ず持っていって宿舎で味噌汁を飲む、という話があるようですね。
セラミックヒーター
こちらのように構造がしっかりしているタイプのものもあります。コイルヒーターのように小さい物だと宿に忘れやすいですが、そこそこ大きさがあると無くしたりしません。
リトルボコボコなんて商品名が付いてること場合もあります。
でもまさにお湯が出来始める時はボコボコ鳴るので「リトルボコボコ」なのは間違いないです。
体験談
私の体験談ですが、エチオピアを旅行してる時のことです。
一緒に旅行していた人とアジスアベバの蚤の市を歩いていた時にその人が「おーこれ探してたんだよー!」と見つけて買ったのがコイルヒーターでした。
その時はいったい何に使うかわかりませんでしたが、次の朝にその人から暖かいコーヒーを頂きまして・・・・エチオピアは国土のほとんどが3000mを越えているので赤道に近いと言っても、朝はけっこう冷えます。
その後はスーパーでクノールを買って飲んだりしてました。
エチオピアに限りませんが海外のド田舎で体調を崩すとなんともなりませんからね。体を冷やして体調を崩さないよう努めてました。
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お湯を持ち運ぶ
エチオピアではその場でお湯を作り持ち運び、ということだけしか行ってませんでしたがただお湯を作るだけではせっかくのお湯がおじゃんになるので持ち運びできるとかなり役に立ちます。
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魔法瓶や保温用の水筒ですね。
ポーランドから夜行電車に乗りスロバキアに行く時に駅構内で数時間電車を待っていた時のあの寒さを和らげてくれたのが、この「2つの神の道具・コイルヒーターと水筒」でした。
久しぶりに見たので懐かしくなってブログにしちゃいました。