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多肉植物やサボテンに付着したアブラムシに葉焼けや薬害を気にせず使え効果のある薬剤は〇〇です!

こんにちわ、tamebloです。

多肉植物やサボテンに一番多く付く害虫ですが、言わずともにっくきアブラムシですね。

アブラムシが付着することで生育状態が悪くったり、そのアブラムシがウイルスを媒体していた場合最悪その植物が枯れることがあります。

枯れた場合にすぐに見つけられるモノでしたら心配でないですが、珍しく希少性が高い場合や育つのに何年も必要で大事に大事に可愛がっていたモノに付き枯れてしまったらショックで立ち直れないかもしれません。

 

多肉植物やサボテンを育てている多くの人は防寒したり保温できる場所を持っているかと思います。

このため基本的に活動が緩慢になる冬でもアブラムシの発生のリスクがあります。

実際に0℃付近の気温でも活動する種類のアブラムシは存在しています。

 

もう一度書きますが

ほぼ一年中アブラムシのリスクが存在しています。

 

春や秋、冬などの気温が低い時期はそれほど気にしなくても良いですが、害虫に直接スプレーなどで散布するタイプの薬剤は気温が30℃を超える時期に行うと違うリスクが発生します。

葉に痛みが入る薬害です。高温の時の薬剤散布は「葉が命」の多肉植物には薬害のリスクが付きまといます。

葉に水滴が残っている状態で熱を持った日光を浴びると(遮光してあっても)、葉に痛みが入ります。

 

ですが薬剤にも色々な種類があり、害虫に直接散布するタイプ以外にも「植物自体に薬剤を吸収させて害虫をやっつけるタイプ」という種類のモノがあります。

このタイプですと散布タイプのように葉に水滴が残ることがないため、真夏でも時間を気にせず使用することができるというメリットがあります。

 

それでは多肉植物屋さんがあまり知らない薬剤について説明しようかと思います。

浸透性薬剤

植物自体に薬剤を吸収させて害虫をやっつけるタイプの薬剤ですが三井化学が開発したアルバリン顆粒水溶剤です。

中身は粒剤のような、細かい小さな粒がたくさん入っています。

これを1リットルの水に対して1500倍など薄めて使用します。

2種類あります

「アルバリン顆粒水溶剤」とフルネームで呼ぶ人はほとんどいません。農家さんは「アルバリン」としか言いません。

ですが、例えば楽天で「アルバリン」と検索すると内蔵量の違いはありますが、2種類でてきます。

 

楽天でアルバリンを検索すると・・・。

 

よくよく検索結果を見てみますと、アルバリンには顆粒水溶剤と粒剤の2種類あります。

使い方がそれぞれ違います。

使い方

使い方は簡単です。

土に吸わせるかアブラムシ本体に吹きかけるか、の違いです。

アルバリン粒剤

アルバリン粒剤 3kg

粒剤は適量を水に溶かし、対象の植物に付いているアブラムシ本体に吹きかけることで駆除します。

ゴキジェットなどの殺虫剤と同じ構造です。

アルバリン顆粒水溶剤

アルバリン顆粒水溶剤ですが、水に溶かし植物本体に付いているアブラムシに直接散布するのではなく土にしっかりしみ込ませます。

よく言う「株元に水やりを行う」ような感じです。

 

早いと数時間後にはアブラムシの駆除が始まります。

 

土にしみたアルバリン顆粒水溶剤を対象の植物が吸い上げることで植物体の内部にアルバリン顆粒水溶剤に入り、

何も知らずに樹液を吸いに来たアブラムシがその植物のアルバリン顆粒水溶剤が混じった樹液を吸うことで駆除する、という構造です。

 

害虫本体に薬剤散布する訳ではないので、あまり馴染みがないかと思いますが植物に浸透させることで殺虫するタイプの薬剤です。

効果は時期や植物体の大きさによって違ってきますが、私の感触では3号ポットサイズの多肉植物でしたら1度の散布で2か月くらいは効果が継続するかなという印象があります。

デメリット

デメリットとしてはすべての薬剤に共通していますが、数年単位で使用しているとアブラムシ等の害虫が薬剤耐性を持つことがあります。

つまり効果がなくなる、ということです。

 

そのため6月から9月に薬剤散布するときはアルバリン顆粒水溶剤、他の時期はオルトランやスミチオンなどと使い分けると良いです。

 

野菜農家さんや園芸植物農家さんは1年で5~6種類の薬剤を使い分けしながら対象害虫に対して薬剤耐性を付けさせないようにしています。

多肉植物は他の植物と比べ寄ってくる害虫はだいたい決まっているので、同じ

まとめ

アルバリン顆粒水溶剤についてまとめですが、先日多肉植物生産者さんと話していた際に害虫が薬剤耐性を持つことや薬剤の種類についての知識がかなり少ないと思いましたので記事にいたしました。

 

まとめ

  1. 真夏でも薬害を気にせず使用できる
  2. 土から吸わせるので高温になる時期の散布で葉に水が残り葉焼けを気にしなくてよい

 

浸透性の薬剤を持っていると気温が高い時期に作業時間や作業自体を短縮できますのでお得ですよ!

 

お役に立つ内容です。

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